岩手県のがんばるお父さん
職場でも家庭でもがんばっているのは、
義務感からではない! はず…。
岩手県のお父さんの実態
豪雪地帯も多い岩手県のお父さんは、家にこもりがちな日々を過ごしている。でも忘れてはならない、男には東北自慢の辛抱づよさがあるのだ。
毎朝、「何か良いことあるといいなぁ」と思いながら職場に向かう。まわりに励まされればもっと頑張ることも度々だが、単純なわけではないのだ、決して。ただし仕事は楽しむものでなく、あくまでも義務感だけで働いている。どちらかといえば出会いの場としての職場、それゆえ職場結婚率は高い。こちらのお父さんも例に漏れず。その昔がんばったことを後悔していないはずだ、きっと。
家に帰れば、地味なインターネット検索と飲酒が何と言っても楽しみ。掃除の手伝いや子どもの送り迎えを欠かさずやっているのは、義務感からではないと自分に言い聞かせることは怠らない。だが、これは憶えておいてほしい、ここぞというとき、妻に感謝の気持ちを言葉に出して伝える強さを持っていることを。
頑張るお父さんが、毎日をもっと頑張るために
行っている
“お父さんルーティン”を
1週間分まとめてみました。
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一日を前向きに
頑張るためにしていること右から靴を履く
職場に入る前の深呼吸
笑顔をつくる
玄関を出るときは必ず左足から出す
ありがとう、という
- 一番お気に入りの
地元の朝メシ - 好きな具をはさんだコッペパン
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仕事が行きづまった時の
対処法妻に相談する
家族のためにと考える
スーパー銭湯へ行く
トイレで携帯ゲームをする
早く忘れる
- 一番テンションの上がる
地元のご褒美メシ - 前沢牛焼肉
毎日がんばっている自分を褒めるひと言!
必ず、光はさします