秋田県のがんばるお父さん
仕事はほどほど、遊びは真剣
それが俺のポリシーだ
秋田県のお父さんの実態
米どころ秋田県の朝は、どこまでも続く田園風景のように、静寂に満ちている。お父さんはルーティーンワークを果たすために、黙々と職場へ向かうのだ。もっとできる男になりたい!と密かに思ってはいるものの、早々に業務を切り上げて、足早に帰路につく(!?)のだ。 お父さんが本領を発揮する場所、それは家庭である。毎晩、大好きな我が子と全力で遊び、勉強だって熱心に教える。日課の風呂の用意が一段落したら、皿洗いを済ませて、心地よい充実感とともに一日が終わるのである。そんなイクメンのもう一つの楽しみ、それが週末のドライブと釣りだ。毎晩、家族が寝静まった後は、酒を片手にインターネットで釣り場を検索。遊びにお金を使いすぎ、なんて妻に小言を言われたってなんのその。たとえ名前で呼ばれなくたって俺はくじけない。とにかく自分が楽しければ結果オーライ。土曜の朝、洗車を済ませたお父さんは、家族を巻き込み、趣味の世界へとアクセルを踏み出すのだった……。
頑張るお父さんが、毎日をもっと頑張るために
行っている
“お父さんルーティン”を
1週間分まとめてみました。
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一日を前向きに
頑張るためにしていること勤行
冷たい水で顔を洗う
人の役に立っていることを念頭に置く
自分で豆を挽いてコーヒーを飲む
気合を入れる
- 一番お気に入りの
地元の朝メシ - きりたんぽ
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仕事が行きづまった時の
対処法心の中で「お前ならできる」と呪文を唱える
空を見る
軽い運動
落ち込むところまで、落ち込む
趣味のことを考える
- 一番テンションの上がる
地元のご褒美メシ - しょっつる鍋
毎日がんばっている自分を褒めるひと言!
まあ、いいんじゃないの?